ご訪問ありがとうございます。現在更新休止中です。
これからあとの人生は・・・
これからあとの人生はオマケだ。
1964年2月14日、ベトナム戦争に従軍していた開高健は、ジャングルでベトコンに包囲され一斉攻撃を受ける。
生存者は200名中わずか17名。
『白いページ』より
誰かの味方をするには・・・
誰かの味方をするには誰かを殺す覚悟をしなければならない。
何と後方の人びとは軽快に痛憤して教義や同情の言葉をいじることか。
残忍の光景ばかりが私の眼に入る。
それを残忍と感ずるのは私が当事者でないからだ。
当事者なら乗りこえられよう。
私は殺しもせず、殺されもしない。
『輝ける闇』より
徹底的に正真正銘のも・・・
徹底的に正真正銘のものに向けて私は体をたてたい。
私は自身に形をあたえたい。
私はたたかわない。殺さない。助けない。耕さない。運ばない。
扇動しない。策略をたてない。誰の味方もしない。
ただ見るだけだ。
わなわなふるえ、目を輝かせ、犬のように死ぬ。
I wanted to stand up and face something absolutely real, authentic.
I hadn't fought, hadn't killed, hadn't helped or plowed or carried ;
I hadn't instigated or planned or taken anybody's side.
I watched. And I could only except to die like a dog, quivering, eyes glazed.
『輝ける闇 ( INTO A BLACK SUN )』より
登録:
投稿 (Atom)